今日は2025年01月22日。水曜日。
ソフトバンクがアメリカのAI開発に出資、投資するというニュースが
なんだかものすごくなりそうなニオイ。
革命前夜のような
高揚感というかワクワク感があります。
目次
1月20日以降、アメリカのニュースの勢いがものすごい
1月20日にトランプ大統領が就任して
イッキにガンガンと大統領令出して
話題です。
目立つところだと、
・地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」からの離脱
・南部国境の非常事態を宣言し、軍隊を派遣して不法入国を即時かつ完全に阻止する
・WHO=世界保健機関からの脱退
・アメリカの対外援助の見直し
・「多様性」や「公平性」などを意味する政府の行き過ぎたDEIプログラムを廃止
→性別は男と女だってやつ
あと個人的には、
・「メキシコ湾」を「アメリカ湾」に
北アメリカ大陸最高峰の山「デナリ」を「マッキンリー」に名称変更
(登山好きなので)
…あたりが印象に残りました。
そんななか、1月22日ソフトバンクがアメリカの企業たちとAI開発の発表
そして1月22日、
トランプ米大統領とソフトバンクの孫正義会長兼社長が共同記者会見。
全米にデータセンターを建設、
そしてその電力需要を賄う発電施設も併設する構想…
すごい。ようするに
ソフトバンクが
ChatGPTのオープンAIと組んで
AI開発を進めるというニュースが。
オープンAIの大株主のMicrosoft、
技術面では傘下のアーム、
米半導体大手エヌビディアの参加も取りつけているとか。
新会社の名前が「スターゲート・プロジェクト」
ってのもカッコいい。
いやー…スケールが大きくて
ワクワクしますね。
いま世間のイメージとして
AIといえばChatGPT、オープンAI
なのではと思うんですが、
それをアメリカでさらに大きく、盤石に、
新しく進化させていって…
解釈を拡大させて
AI≒アメリカ
ってなるととてつもない予感がします。
新しいモノ好きが集まるとこうなるのか
詳しいことはわかりませんけど
印象の話です。
個人的なイメージで、
トランプ大統領さんも
オープンAIのサム・アルトマンさんも
孫正義さんも
「新しいモノ好き」だと思うんです。
革新的が大好きというか。
次世代作りたがりというか。
孫正義さんは日本のヤフー作ったりiPhoneに飛びついたりして
スケールアップしてきましたし。
ひとまずソフトバンク、米国株、テック系には目を配る価値アリ
こんだけワクワクさせてくれると
「これからどうなるんだろう」とワクワクさんです。
多分ぼくもどちらかというと新しいモノ好きのようです。
ソフトバンクグループの株は気づいたらぐいーんと上がっていたので
いったんステイ。乗り遅れたとも言います。
どこかのタイミングでサクッとゲットする予定です。
少なくともこれからのソフトバンクの動向には注目ですね。
そしてアメリカの株、それもテック系の株は目を配る価値アリと思います。
ひと昔前のシリコンバレーみたいな立ち位置の場所が
AIバージョンでどこかに新たにできたりするんでしょうかねえ。
ひとまずFANG+とS&P500をちょこっと買って、
様子見。
仮想通貨もTRUMPとか盛り上がっているようですが…
もう急落したのかな?
変化が急激すぎるので、こっちはいったんスルーで。